月10万円生活への道とシンプルライフ。

2020年8月、結婚して家族ができました(∩´∀`)∩月10万円生活を目指しています。お財布別。笑

【工夫】手間を省くために、手間をかける。

らんこです。面倒くさいことが苦手です。

 

そんな私ですが、心がけていることもあります。それは「手間を省くために、手間をかけること」 です。

 

例えば、私は料理があまり得意でも好きでもないので(必要だから最低限やってる感じ。料理が好きだったらもっと人生楽しめそうだなぁと、常日頃から思ってはいますけど…)、料理に時間がかかるのがイヤなのです。材料を洗ったり切ったりして準備するのも面倒。

 

ある機械に「カレーライス」と書いた紙を入れてボタンを押すと、カレーライスが出てきたら最高だなぁなんてことばかり考えています。

 

ただ、実家や友人知人からおすそ分けをもらったりすることもあるし、カット野菜は高すぎるため、そういうことを全くやらないわけにもいかず。なのでやる時に一気に片付ける方法をとることが多くなります。

 

具体的な工夫の内容

こう書くとおおげさな気がしますが、普段やることと言えばこんな感じですってのをいくつか。

 

・米は開けたら一気に計量して小分けに。

米を炊くときにいちいち計量するのが面倒なので、あらかじめ1合分を小分けして準備しています。あと、白米ともち麦ブレンドして炊いているので、もち麦も買ってきたらその日のうちに小分けに。1合に対して100gでブレンドしています。なれると麦ごはんが美味しい。

 

f:id:ritaia:20180312102045j:image

お歳暮のおすそ分け。実家よりせしめてきました。あまりお米を頻繁に食べないかつもち麦も混ぜるので、3㎏を食べきるのに数カ月かかります。

 

f:id:ritaia:20180312102056j:image

 愛用の半斤袋。2斤袋とともに常備しております。お肉を小分けするときにも1回分ずつ分けるのにいいサイズ。

 

f:id:ritaia:20180312102116j:image

せっせと作業して1合袋の山ができます。食べきるのに時間がかかるので冷蔵庫保存。一番下の引き出しはお米のための引き出しです。

 

こうやって準備しておくだけで、お米を炊く前の「計量する」行為が省けるので楽なんです。袋を取り出して開けるだけでいいので。計量カップもいつも出しておく必要がないので道具も減らせますしね。

 

 

・材料は買ってきた(手に入ったなるべく)その日で、小分けして袋詰め

 小分けするものとしては、お肉類が多いのですが、なるべく1回で使う分を袋に小分けして使う分だけ冷蔵庫であとは冷凍庫へ。

 

これまた使う分をその日の朝に冷凍庫→冷蔵庫へ移しておけば、帰宅するころには解凍が済んでいるので冷蔵庫から出すだけで料理にとりかかれます。

 

これは世の中の主婦の皆さん、ほとんどの方が採用している方法だと(勝手に)思っていますので言わずもがなですね。

 

あ、写真はないです。

 

…工夫と言っても、この程度ですね。たいしたことなかったや。改めて書くほどでもなかったなぁ…なんか恥ずかしい。

 

 ま、そんなこんなで、らんこのちょっとした手間を省くことについてのお話でした。