らんこです。
タイトルの通り、『ご飯にお金はすぐ出せるのに、2000円ぽっちの服がなかなか買えない不思議』をしょっちゅう経験しています。
どうしてなのか?
焼き肉食べ放題の3000円は、すぐに払うのに、2000円のブラウスを買うのに2時間悩んだ挙句、買わない。
なぜなのか?
ランチに1500円はすぐ出せるのに、1000円のキャミソールを買うのに悩んだ挙句、買わない。
why?
私の中の不思議です。
消えモノにはすぐお金を出すのに、残るモノにはお金が出せない。
服ではないのですが、こないだ、スニーカーが欲しくて探しに行った時のこと。
履き心地も良くて歩きやすいスニーカーがあって、丁度セールをしていました。
靴の価格は9000円。毎日履くことを考えたら、十分に安い値段だと思います。
けれど…30分ほど悩んで買うのをあきらめたんですね。
焼き肉食べ放題なら3回我慢したら良い話。
1500円のランチなら6回我慢したら良い話。
でも、それができなかったんです。笑
どうして買えなかったのかを必死に考えてみました。
そしたら、自ずと答えが出ました。
そう、私は物理的に残るモノを増やしたくないんですね。
管理責任が増えますから。
そう言えば。と考えてみると、保有している履き物は
・リゲッタカヌーのサンダルが1足
・サヌークのサンダルが1足
・エスパドーリュ的な靴が1足
・ピンクのパンプスが1足
・黒のパンプスが1足
・バスケットシューズが1足
・ランニングシューズが1足
・ブランド分からないサンダルが1足
・スリッパが1足
こんなに持ってる!9足もあれば十分じゃないか!笑
日常的に使っているのは
リゲッタカヌーのサンダルと、エスパドーリュ的な靴とスリッパの3足。
他の履き物たちは、お出かけ用だったり、スポーツをする時用だったりで普段は下駄箱の中でお留守番をしているのです。
そりゃあ、無意識化で新しい靴を買うのを拒否するのも分かるわ。
ってことで、持っている数が減ったら、そこに新しい家族を迎え入れようかなと思っています。
ってことで、
ご飯は身体の中に消えるから、すぐにお金を出せるけど、服(形が残るモノ)には管理責任がくっついてまわるから、なかなかお金が出せない。
という結論にたどり着きましたとさ♪
ちゃんちゃん♪